酪農
- 受け継がれてきた酪農基盤
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小清水町の酪農家32戸で、年間約21000tの牛乳を「雪印メグミルク 磯分内工場」へ出荷しています。
輸送は丸北北興運輸に委託し、1日に、3台×2回、片道60分をかけ毎日出荷しています。
小清水町の牛乳は主にバター(家庭用)、雪印北海道バター(有塩)、切れてるバター100g・200g、生クリーム(業務用)粉乳(業務用)などになります。
牛乳のレシピをみる
肉牛
- 良質な和牛子牛を育て肥育素牛として市場販売!
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小清水町の和牛は繁殖経営が主体となっています。
平成元年に初めて小清水町に和牛の繁殖雌素牛が導入され、現在は500頭を超える規模になりました。
生産者は和牛の血統を重視し、良質な和牛子牛を8か月~10か月間、愛情もって飼育し和牛素牛として出荷しています。
様々な困難を乗り越えて小清水町の肉牛生産基盤が作られてきました。
牛肉のレシピをみる
- 畑作農家と畜産農家のサイクル
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畑作のでん粉馬鈴薯やてん菜の加工の時に出る、繊維分などの未利用部分は、家畜飼料化(エコフィード)して活用。
こしみず型耕畜連携システムについて
麦わらは家畜のベッドに使い、使い終わったら家畜の糞尿と一緒に堆肥にして畑作農家の畑に有機物として還元。