小麦
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全道トップクラスの高収量、高品質を誇る、当JA自慢の品目です。
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作物
小麦(秋播き小麦・春播き小麦)
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品種
きたほなみ(秋播き小麦)・
春よ恋(春播き小麦) -
予定生産量
秋播き小麦/19,620t・春播き小麦/1,772t
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生育ステージ
【秋播き小麦】9月〜10月中旬(播付)、12〜4月(越冬)、5月〜7月(管理作業)、8月上旬(収穫)
【春播き小麦】4月下旬(播付)、5〜8月上旬(管理作業)、8月(収穫)
- JAこしみず小麦乾燥調製工場
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- 原料処理能力:受入2,500t/日、調製760t/日
- 稼働期間
【受入】秋播き小麦8月上旬:約10日間
【調製】秋播き小麦8月下旬〜10月上旬(約50日間)
【受入】春播き小麦 約4日間
【調製】春播き小麦9月(約15日間) - 製品貯蔵能力:20,350t(サイロ550t×37基)
- 販売方法:全道共計販売(ホクレン経由)。全国の製粉業者を通じて、全国の消費者に供給されています。一部は地場産小麦粉として町内の皆様に愛用されています。
澱原馬鈴薯
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小清水町の澱粉用馬鈴薯は澱粉専用品種が大半を占め、高収量を維持しています。
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作物
澱粉原料用馬鈴薯
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品種
アーリースターチ
コナヒメ
コナユタカなど -
予定生産量
88,418t(原料芋)
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生育ステージ
4〜5月(播付)、6〜8月(管理作業)、9月上旬〜11月下旬(収穫期)
- 澱粉工場
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- 製品名:馬鈴薯澱粉(片栗粉等)
- 原料処理量:1,510t /日(最大)
- でん粉生産量:350t /日(最大)
- 製造期間:9月上旬〜11月中旬
- 販売方法:全道共計販売(ホクレン・全農経由)、片栗粉、菓子用、糖化用、麺類、水産練り製品など多岐の用途に利用されています。
ビート
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長い歴史を誇る小清水町の主力作物の一つ。
高収量を継続しています。-
作物
てん菜
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品種
パピリカ
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予定生産量
196,434t
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予定産糖量
32,412t
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原料出荷先
ホクレン中斜里製糖工場
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生育ステージ
3月(播付:ポット)、4月(苗定植)、10月〜12月(収穫)
- ホクレン中斜里製糖工場
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- 原料処理能力:原料截断 6,000t/日
- 集荷エリア:網走、女満別、小清水、清里、斜里、弟子屈、中標津
- 製糖期間:10月~翌年3月
- 製造期間:9月上旬〜11月中旬
- 販売方法:全道共計販売(ホクレン経由)
大豆
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全道でも有数の収量を誇る品目です。
こしみず産指定の契約栽培率も高く、安定生産を継続しています。-
作物
大豆
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品種
とよまどか
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予定生産量
802t
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生育ステージ
5月下旬(播付)、7〜10月上旬(管理作業)、10月中旬〜11月上旬(収穫)
- JA大豆乾燥調製施設
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JA施設では、受入れ、乾燥、粗選別までを行っています。
※一部、個別調製が必要な原料は、最終調製まで実施。
- オホーツクビーンズファクトリー
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JA施設で粗選別まで行われた原料を大空町女満別にあるオホーツクビーンズファクトリー(広域穀類乾燥調製貯蔵施設)に出荷。 オホーツクブランドとして全国各地に届けられます。
- 調製:16,000kg/h